The Opening farewell camel live in concert/Camel


2003年のキャメルのライブ映像。アンディ・ラティマーの療養直前の作品。
デニス・クレメントというドラマーとトム・ブリスリンというキーボディストがサポート参加。時代を経てキーボードの音色は今風に、ドラムはよりタイトに変貌を遂げているが、オリジナル作品の息使いをよく研究しているので、細かいところでむしろ本家の演奏を凌駕している。
コリン・バスとラティマーの二人の御大の息のあった演奏や歌声が聴ける。コリン・バスはやはりDraftedにおける歌唱がダントツにいい!長年歌いこんでいるせいだろうか?
たった4人で奏でる効果的に積み重ねられたアンサンブル。
キーボードとギターとの間でソロを受け渡すときに、当然伴奏パートも受け渡すわけで、そこのところのコンビネーションがライブと思えないくらいに滑らか。多少キーボードはたとえばオルガンのソロなんかで「ほんまに弾いてるんか?」と疑わしい部分もありますが、文句なしにいいアルバムです。

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