2015年2月26日木曜日

憧れの二段鍵盤をセッティング

SonerX1以降、「ディスプレイ2枚使いに非ずんば人に非ず」的な発想のCakewalkのUIに馴染めず、DAWをシェアウエアのMulabに乗り換えて、もう5,6年の年月が経とうとしているのですが、外部MIDI機器とのシステム・エクスクルーシブを送受信することが(多分)できない以外は、不満点はまるでありません。

このMulab、現在のバージョンは6.13と、改良に改良を重ねているのですが、なかなかの優れものです。



VSTでない内部音源も、いろいろなモジュールを自由にパッチングできたり、MultiFormOscillatorで波形をモーフィング(時間変化をLFOやEGで操作可能。)させることができたりと、アイデア次第で色々なシンセサイザーに変貌します。
複雑なパッチングをしたり、相性の悪いVSTソフトを入れたりすると、ごくまれにダウンするのですが、とにかくわかりやすいソフトです。

先日、そのMulabの機能をいろいろ見ていたら、Edit MIDI Input Channel TargetというMIDIのインプットに関する挙動を設定する項目を発見しました。



これを使って「どのMIDIchから入ってきた信号がどの音源を鳴らすか」という設定を、外部I・内部を問わず変更・記憶することが、どうやらできるらしいのです。
つまり、キーボード・コントローラを複数台用意して、「1chを出すキーボードはこのVSTを鳴らす」「2chを出すキーボードは実機のハチプロを鳴らす」などといった設定ができるのです。
「そんなの当たり前」と言われそうですが・・・・・・。
そしてそんな設定で録音した演奏はそのままDAWに記憶されます。

DTM経歴22年の私が、ついつい面倒でやってこなかった複数機器での入力がこれでできるようになったのです。「それじゃあ」ということっで、昔取った杵柄で2段鍵盤のエレクトーンのような機材セッティングを敢行して、しばらくの間弾いてみました。
2段鍵盤の同時弾き、めっちゃ楽しいですよ!

これが昔は当たり前だった2段鍵盤セッティングです。


上はE-MU Xboard 49。E-MUの製品だけあってProteus2000との相性は抜群です。最近バネがおかしくなってきたのか、ベンドの戻りが若干ゆっくりしています。
下のαJuno2は鍵盤のタッチはいいんだけどベロシティ低めの設定なのでM-Audioの安い61鍵に買い替えを検討しています。

両手弾きのメリットは粗削りでも感覚的に左手の動きを感じながら演奏できるところにあります。
調子にのってベース鍵盤が少し欲しくなりました。



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