2016年1月21日木曜日

Nostalgia/Annie Lennox



吉川晃司だけがロマンス・グレーの代名詞ではない。
気が付けば、Annie Lennoxも還暦を過ぎた。

ユーリズミックス時代はテクノベースのトラックにやたら上手い歌を絡めてくるお姉さん的な認識しかなかった。だからユーリズミックスの作品のなかでもR&B寄りのものにはかつて違和感を持っていたのだけど、当時から彼女の中ではそのような楽曲こそが歌いたかったもので、テクノ・スタイルによる表現はさほど重要なものではなかったように感じられる。
ここで聞けるレパートリーはJAZZの古典といっていいラインナップ。還暦を過ぎてなお、いや還暦を過ぎたからこそのこの声量、艶、表現力。素晴らしすぎる。

Steve Hillage - Fish Rising (1975) [Full Album]

私はゴングをリアルタイムで聴いた人ではない。なので周辺の人たちに関する知識も実は隙だらけであることを白状しておく。 私は長い間スティーヴ・ヒレッジのソロ・アルバムを何となく敬遠してきた。90年代のアルバムで聴くことのできるディレイ任せの単調な作品群のイメージがあったから。 ...